夢の世界の短編集
ふと思ったんですけど、夢で見たものまんまを短編小説にしたら面白くないですか!
っていうのが今日のブログのテーマ
他の人がどのくらいのペースで夢を見て
どのくらい覚えているのかっていうのはわからないんですけど
僕は毎日寝たら絶対に夢を見ます
しかも一回にの睡眠で見る夢は2~3個くらい
中にはリアルな夢を見たり
明らかに現実から離れた夢を見たり
リアルだけどリアルには起きなそうな夢を見たり
たくさん見ます
夢を見すぎてなんだか最近夢をコントロールできる気がしてきているくらいに。
例えば、夢をみててゾンビかなんかに襲われて食べられそうになった時に
強く願うんです
「これは夢だ。起きるんだ自分。」と
すると夢の中の自分の心とは別のところからの意識によって
夢の中の自分はゾンビから救われるんです
そして再び寝るとゾンビとはかけ離れた世界の夢を見るんです
新しく見る夢が悪夢なのかいい夢なのかはその時々なんですけどね
せっかくなので僕が今まで見た夢の中で楽しかった夢を紹介します
暇つぶしがてら見てってください
これは町の感じ的には今いる日本となんら変わりはないんですけど
そこではとある大会が開かれていて
その大会はお宝さがしゲームみたいな感じでどこかに隠された赤いカードを見つけ出すという大会でした
そして赤いカードを手に入れると願い事が叶うっていう夢でした
夢のスタート地点は温泉宿
その夢の中で僕は移動手段としてキックボードを使っていました
驚くことにそのキックボードを使うと
空は飛べるし
瞬間移動はできるし
とにかく機能性が抜群なんです
そんな機能性抜群な乗り物キックボードはその世界では大変はやっている乗り物で高層ビルが立ち並ぶ大都会の空中ではいろんな人がキックボードを乗り回しているんです!!
キックボードの話ばっかりで
話がそれていってしまいましたね
なんやかんやあって僕は広い公園でキックボードを乗り回していたら
そこにはでっかい木がありました
その木の上の方にはなんやらカードのようなものがあるではないですか
これで願い事が叶う!!
とそのカードをとった瞬間
なぜかスタート地点の温泉宿に
そう大会は最初からになってしまったのです
大会は最初からになったんですけど
カードの場所とかは全部覚えていました
RPGゲームの2週目をしている感覚ですね
そしていざ、カードを取りに行こう!というところで目が覚めてしまいました
夢占いとかしたら同じことを繰り返す夢を見るあなたは
なにか不安なことがあるようですねって出てきそうですけど
楽しい夢でした
夢の乗り物キックボード
いつかキックボードで空を飛びたいな
こんなのどかな夢を見たと思ったら
別の夢ではものすごい戦闘をする夢を見たりもします
そう考えたら寝るって素晴らしい!!!
たくさん寝よう!!!
ってことで!!!