バカに全力な天才
なんともストレートな表現「バカ」
バカっていうほうがバカなんだ
って小さい頃はよく言い合いの時に使ったりなんかして
でも今になって思うと「バカ」って言葉が少しだけいいように感じてきたり。
というか今回のブログのテーマの「バカ」って言葉のニュアンスが違うのか
今回のバカって言葉は
何というか、今までの人たちが考えてきた中でこれは無理だろって不特定多数の人が思ってきたことに挑戦する人とかですね
例えば過去にタイムスリップすることを全力で研究する人とか
スケートで四回転のジャンプがギリギリだと言われる中、五回転のジャンプを習得しようとする人とか
とにかく何でもいいです
周りからしたら、そんなん無理だろって捨てられていることに対して
本気でできると信じてやるバカ
なんかアニメとかに出てきそうなほどにかっこよくないですか
でもそういう方がいるからいろんなものが日々進化して、どんどんすごいことになっていくんですよね
飛行機だってそう
人類が空を飛べたらどんなにかっこいいか
子供の時から自分が空を飛べたらどんなに便利か
そうやって作り出された飛行機。
確かにかなり便利。
こどものときからの夢が叶う魔法の乗り物
いや、でも何か違う
子供の時から夢見ていた空を飛ぶって、ドラゴンボールの孫悟空とかみたいに自分の体が浮いて好きなとこに行ける魔法みたいなもの
飛行機って確かに空を飛ぶけど
自分の体感としてはただ座っているだけだ
だれか、空を飛べるようになる装置を作ってください
かなり話は脱線していったんですけど
きっときっと人間が自分の意思で空を飛べるようになる機械を作ってくれるはず
いろいろなものに特化した人がいろんなところにいるはずだから
好きなものをとことん突き詰めていく人がたくさんいるはずだから
自動車ができたように
携帯電話ができていったように
そんな装置もきっと開発してくれる
そんな未来を夢見ておやすみなさい